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アーユルヴェーダで脳を活性化「ナスヤ」オイルの経鼻法

こんにちは

 

アーユルヴェーダでは

「鼻は頭への門である。鼻の粘膜より薬物が吸収され浸透し、失病を取り除く」
スシュルタ・サンヒター 治療9章

と言われています。

 

アーユルヴェーダには鼻にオイルを点鼻する「ナスヤ」と言う健康法があります。ナスヤを行うことは、脳の働きを活性化し、頭部全体の健康維持に役立つと考えます。

「寝起きに行ったナスヤは、身体の重感、備考の老廃物を取り除き、精神に活気、集中力を与える
ナスヤ後外出すれば、ホコリや空気汚染からの悪影響を減らす
外出後のナスヤは、倦怠感を取り除く
食後のナスヤは身体内の菅を浄化、身体に軽快さを与える
夕方行ったナスヤは、心地よい眠りを与える」
スシュルタ・サンヒター 治療40章

 

 

ナスヤのやり方をご紹介します

ナスヤは一般的には「アヌタイラ」という鋭性で刺激の強い薬用オイルを使用します。「アヌタイラ」はネットで購入できます。
「クンクマディー」というサフランのオイルも少しお高いですが使用可能です。プラス美容効果があります。

刺激が苦手な方はセサミオイルから始めてください。
オイルを鼻からは…と思われる方は、まず綿棒にオイルを浸し、鼻の穴に塗るところから始めてみてください。

まずナスヤを始める前にフェイシャルマッサージします。

①鼻筋からおでこに向かって
②小鼻の横(パナマルマというエネルギーポイント)をくるくると
③眉毛の骨の出っ張りを指で挟んで外に流す

しっかりフェイシャルマッサージすることで呼吸や神経系の流れをスムーズにします。それによりナスヤで点鼻されたオイルが効果的に働きます。

そして面倒でなければ、洗面器にお湯を入れて頭からタオルをかぶって蒸気を浴びるか、蒸しタオル等で首から上を緩ませておくとより一層効果的です

・首にタオルなどを入れてそるようにして仰向けに寝る
・片方の鼻孔に2~3滴ずつオイル(アヌタイラ・キュアリングしたごま油でもいい又クンクマディーオイルもおすすめ)を入れる
・オイルを入れていない鼻孔をしっかり押さえ、オイルを入れた鼻孔を指で押さえたり開いたりしながら、軽く空気を吸い込む(強く吸い上げない)
・反対も同様
・しばらく、そのままの姿勢でいる(喉にオイルが落ちてきたら吐き出してください)
・その時小鼻から眉間の方に向かって軽く指でマッサージしてオイルの流れを促してもいい
・温かいお湯でうがいをする
・喉にオイルが落ちてきたら、必ず飲み込まず吐き出す

※始めての時や乾燥が強い時は、鼻の奥でオイルが吸収されてしまって喉に落ちてこない時があります。何回か続けていくうちに鼻の中が潤い、オイルが落ちるようになってきます。

 

ナスヤの効果

脳・神経系に良い(鼻からダイレクトに脳に影響が行く、また鼻の通りがよくなり活性化)
鼻炎・副鼻腔炎・頭痛・疲れ目・顔のしわ・しみ・そばかす・白髪・脱毛等
鼻が潤っていることで埃などから守る(花粉症・PM2.5の対策)

 

禁忌
発熱している時
食事直後
飲酒
恐怖心がある
5歳以下
頭が濡れている時

このような場合は「ナスヤ」をすることは禁じられています

 

アーユルヴェーダの中でもとても効果のある生活法です
脳を活性化させ、感覚を安定させるのにとてもおすすめです

 

yuka 🙂

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